本屋大賞
皆さんこんにちは!
本屋大賞2021のノミネート10作品が発表されましたね。
本屋大賞の作品は読みやすく、面白いものがたくさんあるので、4月14日の大賞発表がすごく楽しみです。
ノミネートされた作品の中で、特に私が気になっている作品は伊吹有喜著「犬がいた季節」です。
この本は以前ラジオで紹介されており、犬と高校生がおりなす青春小説とあって私好みのジャンルだ!!っと感じていました。
文庫本が出版されたら購入しようと思っていたのですが、本屋大賞にノミネートされたということもあり、今度本屋へ行った際は購入しようと思います。
他にもノミネート作品の中では、芥川賞受賞作の宇佐美りん著「推し、燃ゆ」、青山美智子著「お探し物は図書室まで」、昨年の本屋大賞を受賞した凪良ゆう著「滅びの前のシャングリラ」が気になっています。
単行本なので、金銭面的にたくさんは買えませんが…。
読んだ際はまた書評記事を上げようと思います!!
皆さんが気になるノミネート作品もぜひぜひ教えてください。